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危険なセルフネイルが引き起こす爪トラブルの3つの原因!

危険なセルフネイルが引き起こす爪トラブルの3つの原因!

身近になってきたセルフネイル。便利な裏に潜む影

近年ではネイルサロンに行かずとも、『自宅で簡単にできるジェルネイルキット』などが雑貨店や通販で購入できるようになり、セルフネイルが身近になってきました。
本来であれば、プロのネイリストにネイルをお願いするのが一番安全であり、仕上がりも格段にキレイなのですが、その便利さゆえ多くの人に利用されています。
一方で、ジェルの質によるトラブルや、セルフで行う事などによるトラブルが多いのも現状で、非常に難しい問題になっております。

今回は、そんな身近なセルフネイルの裏に潜む危険な爪トラブルの原因についてご紹介いたします。

やはりネイルはやむを得ない場合を除き、プロのネイリストにお願いすることが、賢い選択と言えます。

【セルフネイルトラブルの原因 ①】

何度も失敗してしまい爪に負担がかかる。
セルフネイルは利き手で施術するしかなく、両手ともしっかり施術できませんので、失敗する可能性が高く、何度も失敗した爪を削ったり、薬剤を使ってジェルネイルを取り除いたり、納得のいくまでやり直しをしがちです。これがトラブルの中でも多くを占めており、何度も削られ薬剤につけられた爪はどんどん薄く弱くなります。結果健康的では無い爪になっていきます。もとの爪に戻るまでには個人差はありますが、最低でも6ケ月程度はかかってしまいます。

【セルフネイルトラブルの原因 ②】

質の悪いジェルなどによる爪甲剥離症

質の悪いジェルによる、爪先の剥離も危険なトラブルの1つです。爪甲剥離症と言い最悪の場合、周りも皮膚もひどく乾燥し硬化していき皮膚科に行く事になります。

【セルフネイルトラブルの原因 ③】

衛生面の配慮の無さからくる細菌

施術の前にきちんとすみずみまで消毒せず、ジェルネイルを固めてしまうと、細菌も一緒に閉じ込めてしまうことになります。菌は繁殖力が強いのでとくに免疫力の低い方への二次感染の危険も伴います。

いかがでしたでしょうか?

少々オーバーに見えたかもしれませんが、セルフネイルの危険性についてご理解頂けましたでしょうか。便利な反面、危険も潜んでいるセルフネイル。うまく付き合う事が必要になってきます。
例えば、ケアはネイルサロンで施術し、それ以外をセルフで行うなど、工夫する事がトラブル回避につながります。

もし、セルフネイルで傷んだりした場合は、まずネイルクイックにご相談下さい。健康な爪に戻すための保湿ケアをはじめとしたハンドケアのメニューを豊富に取り揃えておりますので、適切なアドバイスとお客様の状態にあったネイルケアをご提案させていただきます。


【提携外部ライター 石川】
美容系、婚活系を中心に執筆するネイルクイック提携の当コラム担当外部ライター。
提携外部ライターのコラムは、ネイルクイックとの見解とは異なることもございます。
予めご了承下さい。


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