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ひっかかってイタイ!ささくれを防ぐにはどうしたらいいの?
ネイルしていると気分もウキウキ!爪を見るたびにうれしくなりますよね!しかし、乾燥が続き、いつの間にかできてしまうささくれ…。せっかくネイルしているのに、ささくれがあるだけでガッカリしてしまいますよね。ささくれをできにくくするには、どんなケアをすればいいのでしょうか。
1.ささくれにはこんなタイプがある
ささくれは、皮膚の水分・油分が不足し乾燥することで、表皮の一部が剥がれた状態のことをいいます。いろいろな原因がありますが、気づかないうちに指の先や爪の周り、爪の根元などにできてしまうのです。
2.ささくれができてしまう条件
ささくれの大敵は乾燥ですから、水仕事をよくする人はささくれができやすいといえるでしょう。しかし、そんなに水仕事をしない人でもささくれはできます。では、なぜささくれができてしまうのでしょうか?ささくれを引き起こしてしまう原因はどんなことなのでしょうか?
・甘皮の過剰なケア
・除光液による乾燥
・冷え性による血行不良
・偏った食事による栄養不足
理由はさまざまですが、少し気をつければ何とか防ぐことができそうですよね。
3.ささくれを防止しよう!
では、ささくれを防止する対処方法をご紹介していきます。
ささくれのトラブルを防ぐために必要なことは、とにかくしっかり保湿をすることです。水仕事をするときはゴム手袋をし、終わったらハンドクリームを塗り込みます。乾燥しているなと感じたらこまめに塗ることが大切です。こまめに塗ることが難しい場合は、せめて寝る前に、手のひら・手の甲・指の間や指の先・爪周りまで、しっかりと保湿してあげてください。ハンドクリームを塗るときに、少しマッサージをしてあげると、血行がよくなるのでおすすめですよ。ハンドケアは怠らないようにしましょう。
爪をきれいに保つためには、甘皮のケアはとても大切です。しかし、過剰なケアはかえってささくれができてしまい、台無しになってしまいます。ケアの後はキューティクルオイルを塗って、油分を補うことを忘れないようにしましょう。
4、食生活でささくれが防止できる!?
ささくれは、たんぱく質やビタミンが不足することでできやすくなるといいます。
まずは、皮膚の原料であるたんぱく質(コラーゲン)と、たんぱく質を吸収しやすくさせるビタミンCをしっかりとりましょう。卵・肉・魚・大豆・乳製品などと一緒に野菜やフルーツを食べるのがおすすめです。
そして、皮膚や粘膜に働き、新陳代謝を活発にしてくれるビタミンAを多く含む食べ物も、ささくれ予防によいとされています。ビタミンAが豊富な食材は、レバー・うなぎ・にんじん・かぼちゃなどです。
酸化を抑えながら血管を拡張し血流を良くしてくれるビタミンEを多く含む、アーモンド・いわしなども積極的に食事に取り入れたいですね。これらは冷え性や生活習慣病の予防にもなります。
ハンドケアや食事にも配慮し、人に見せても恥ずかしくない、きれいな指先を手に入れてください!
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