ネイル用語集VOCABULARIES

• エクステンション

  付け爪のこと。
  （人工的に爪を造形する技術をさす）

• グラデーション

  アートの技法の一つで、徐々に濃淡をつけること。

• ジェルコート

  サンディングされたアクリルの上に塗るジェルで、トップコートより艶が良く長持ちする。

• シボレー

  アートの技法の一つで、爪先を三角（Ｖライン）の型に色を分けること。

• シルクラップ

  シルクを利用しての爪の補強。

• スカルプチャー

  「彫刻」という意味があり、ナチュラルネイルにフィットする爪の形を造形する技術。日本ではアクリックの人工爪のことをいう。

• チップオーバーレイ

  チップを爪の途中からグルーで装着し、その上にアクリルやジェルでコーティングし整えるネイル技術。

• トップコート

  カラーの保護や光沢を出すもの。

• バッフィング

  爪の表面を整えて磨くこと。

• ハンドアロマ

  アロマオイルを使用したトリートメント。

• ハンドスパ

  スクラブ、ローションを使った肘下からの手のトリートメント。

• ピーコック

  アートの技法の一つで、孔雀の羽の模様になっている。

• ビューティーフット（リデューサー）

  足の角質を処理し、滑らかにするもの。

• ファイル（ファイリング）

  爪の長さを整えるもの。（整えること）

• フォーム

  スカルプチャーやジェル等で自爪よりも長さを出す場合、フリーエッジ（爪先の部分）を作る土台となる台紙。

• フットバス

  足のケアの時にキューティクル、足裏の角質を柔らかくするための温浴器。

• ブラシオンジェル

  ジェルをトップコートのように使用すること。

• フレンチ

  アートの技法の一つで、フリーエッジ（爪先の部分）とネイルベッド（爪の根元の部分）の色を分けること。

• フローター

  自爪の上にスカルプチャーやジェル等を乗せて爪を補強する技法。

• ベースコート

  カラーリングの下地剤。カラーの発色を良くし、もちを長くし、自爪へのカラーの沈着を防ぐ効果あり。

• マーブル

  ２色以上のカラーを混ぜて作るデザイン。

• リペア（折れ爪の場合とエクステンションの場合）

  亀裂などができた自爪を補修補強する作業のこと。もしくはエクステンションをすでにしている爪に対して、新しく伸びてきた自爪の部分に人工爪の材料を乗せて長さと形を整え、メンテナンスする技術。